事務所の顧問先様へ「お知らせ」を発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します。
お知らせNO129 令和4年1月4日
税理士 冨岡弘文
新年あけましておめでとうございます。
旧年中のご厚情に深謝するとともに、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
仕事始めは、この原稿執筆からですが、日付を令和3年と間違えそうになりました。
既に4年目とはなんだかしっくりきません。
「ボケたんじゃないの?」と言われそうですが、(言い訳はありますが・・・)なんだかそんな感覚です。
一昨年に中学校の仲間を集めた「還暦同窓会」を企画しました。
むかし生徒会長をしたのが同窓会長にまで続いてのお世話役です。
同期が12クラスもあり、準備委員会も賑やかに盛り上がったところでコロナが始まり中断したままです。
どうせ一時的な事態だと高をくくっていたところ「数年続くかもしれない」と話す女性がいて、まさかと思いましたが、今は彼女の洞察力に感服しています。
経営者は自分の考えの枠から出る機会が減ってきます。
昭和・平成・令和、それぞれの日々に取り組んでいた経験を活かして、日々の成果を挙げて参りたいものと考えます。
さて新年は、第46回さがみはら元旦マラソンでスタートしました。
昨年は中止となりましたがこのようなイベントを工夫しながら行う事はとても重要だと感じました。
ファミリーの部で親子が手をつないでゴールする姿に、以前の自分を重ねていました。
現地でトライアスロン仲間に会えるのも楽しみなのですが、ファミリーではなく「オヤジの集い」になっていたのが可笑しかったです。
今年は、マラソンやトライアスロンを復活させて、カラフルな一年にしたいものと願っています。