税務調査対応
税務調査対応もおまかせください
まず、税務調査というのは、税務署の職員が会社に来て、帳簿などを確認したり、取引の内容について社長に質問をすることで、税金の計算に誤りがないかどうかを調査することです。
短ければ1日で終わることもありますが、2日間程度かかるのが普通です。
通常は、1~2週間前に税務署から連絡があって、日程調整してから行われます。
顧問税理士がいる場合には、税務署からの連絡もまずは税理士宛に、電話で行われます。
税務署との折衝についても、基本的には税理士が窓口となりますので、税理士の 経験や能力が発揮される場面と認識しています。
冨岡会計では、必要に応じて、申告書の主要な項目について、税理士がどのような資料に基づいて判断したのか、等を記載した書面を添付し申告することもあります。
仮に調査が来て税務署から何らかの指摘を受けた時でも、きちんと内容を吟味し、まるごと受け入れるのではなく、顧問先に少しでも有利になるよう、しっかりと交渉していきます。
毎年の申告をしっかりと行っていれば心配ありません。
顧問先の皆様に向けて、日々の経理処理における記帳指導やチェックを丁寧に行っておりますので、ぜひご用命下さい。