事務所の顧問先様へ「お知らせ」を発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します。
令和4年7月5日 お知らせNO.134
税理士 冨岡弘文
スポーツイベントも中止が続いていましたが、漸く回復の兆しです。私は7月3日の「NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会」に出場し、3年ぶりにトライアスロンのフィニッシュラインを踏むことが出来ました。
横須賀市にある日産の追浜工場テストコースを利用するこの大会は、2005年に私がトライアスロンの挑戦を始めた思い出の大会です。
オリンピックと同じ「ショート」の距離を完走したことを皮切りに経験を重ねて、翌年には4倍の距離の「ロング」の大会である憧れの「アイアンマン・ジャパン」完走に繋がりました。
あの頃は燃えていました。
今回数年ぶりの復帰戦は、結構ドキドキしました。実際に、スイムは脚が攣りそうになるし、ランは予想通りペースが上がらず。バイクのトラブルも心配でした。
同好の集まりのチームに入っているのですが、一緒に年齢を重ねてきた仲間も大勢参加して、本当に楽しかったです。私の日常が戻った気がします。
ところでこの大会はゼッケンが年齢順でした。
還暦オーバー選手は番号が大きい訳です。
レース後半にへばっている若者を抜かして「若いもんにゃ負けん」と喜んでいる自分は、爺様なのだと自覚しました。