冨岡会計ブログ(セミナー情報・メディア掲載・税務コラム)

結婚式って良いものですね! 税理士冨岡弘文

お知らせ No.157 令和6年10月7日

税理士 冨岡 弘文

先月の「お知らせ」で、私の怪我について書いたところ「大丈夫ですか?」とお声がけ頂き、職員が訪問した際にも話題にして頂いたようで恐縮しています。
もうすっかり良くなって、ゆっくりなペースではありますがジョギングをしています。
来月には税理士協同組合のテニス大会もあるので、こちらも練習をしたいと思っています。
今月64歳になりますので、スピードも回復力も衰えますが、若い頃と比べてもスポーツを楽しみたいという気持ちにかわりはありません。

 

話は全く変わるのですが、昨日は顧問先様の社長令嬢の結婚式に、担当する職員と共にお招きいただきました。
結婚式に出席すること自体が本当に久しぶりです。
チャペルでの式では新婦のご両親の思いが伝わり泣けました。私はミッション系の大学に通い、讃美歌を歌う機会が多かったのですが、昨日は久しぶりに讃美歌で新郎新婦を祝福できたことも嬉しかったです。

披露宴会場の入り口を新婦のお母様が手作りの品で飾られたり、会場内も花を中心に凝った装飾だったり、とにかく美しい。
様々なタイミングで登場するプロジェクションマッピングから、締めに上映した当日の様子を撮影した動画の品質まで、感動が途切れませんでした。

来賓挨拶は一人だけでした。私の席がほぼ主賓席だったので、まさかと心配したのが杞憂に終わって良かったです。
瓶のビールが出てきませんから注いで回ることもありません。
シンプルに、ダイレクトに、おもてなしの心が伝わるパーティーでした。

素晴らしいキャリアの新郎新婦について詳しくは書けませんが、ご友人の方々も司会者からの指名に、皆さん素敵なコメントをされました。

久しぶりの結婚式で、思わず自分のときを思い出しました。
昨日も大人の二人でしたが、私が結婚したのは38歳、とても気合が入りました。
仕事関係、友人、ご近所さんと大勢を招き、横浜のホテルというのを意識して、テーブルの花など装飾はブルーをテーマに。
友人の画家に依頼したリトグラフの引き出物は、今でも事務所の壁を飾っています。
司会は高校の同級生で、現在はテレビで気象予報をしている木原君に頼み、黒人女性歌手にジャズを歌って貰って、シックな大人の披露宴と言うイメージです。

ところが、歌手の歌が終わったら、折角だからという流れになり、親戚のおじさんが出てきて演歌。
近所のおじさんも出てきて・・・と制御不能に。
私は友人たちが次々にビールを注ぎにきて・・・。まあ、楽しい宴ではありました。
新婦のドレス選び、式場選び、打ち合せも大変で、こんなの2度は御免と思ったのは、良かったことなのでしょうね。

 

相模原市の税理士 冨岡弘文税理士事務所

関連記事