事務所の顧問先様へ「お知らせ」を発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します。
令和2年7月5日 お知らせNO.113 税理士 冨岡弘文
サワコの朝というインタビュー番組で、IPS細胞の山中伸弥教授がコロナウイルスついてご自身が警鐘を鳴らしたいきさつを語っていました。
ウイルスの専門家ではないけれど、家族や周囲の反対を押して行動に出たのだそうです。ノーベル賞受賞者として、人々の注目を集める立場であることに責任があるのだとの思いには、共感を覚えました。
我々も、税務以外の経済対策について、該当する顧問先様へ向け、直に語りかける取り組みをしてきているつもりです。
ご不明な点があればお申し出ください。
さて、久しぶりに、近況報告ですが、先日、親知らずを抜きました。
コンプレックスの多い我が身体で、実は歯並びだけは褒められることがあり、親知らずも4本きちんと使っていたのです。
ケンタッキー・フライドチキンなど、骨ごと奥歯でバリバリ食べちゃうほどです。
ところが定期検診をサボっている間に、奥歯の付け根に違和感が広がり、コロナで診察を制限しているところを診て貰ったら「冨岡さん、親知らずが虫歯です」「深いので今日抜きます」との宣言。
正直、動揺しました。
抜歯なんて小学生以来。
怖いし、(歯が)もったいないし。
駄々をこねたかったのですが、生えたらすぐに抜く人もいるのだと諦めました。
注射がチクッとしただけで、ぐりぐりしたら、あっけないほど、すぐ抜けた。
腫れも痛みも出ませんでした。
「一本抜くと、バランスが悪くなって、順番に抜くことになると思います」と説明されて悲しかったのですが、一本ぐらい減ったって、何でもバリバリ食べてます。
以前より、バリバリに気合が入ってます。
さて一方で、山中教授が発信した情報に従い、コロナ禍にマスクをつけてランニングをしていました。
最近の暑さで、人がいないと外してみますが、空気だって美味しいです。
目標の大会が無いと練習が辛いと仰る、テレビの山中教授と気が合いました。