冨岡会計ブログ(セミナー情報・メディア掲載・税務コラム)

税理士所感 No Sport, No Life

事務所の顧問先様へ「お知らせ」を毎月発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します

お知らせNO.96   平成31年2月5日    税理士 冨岡弘文

 

大学から始めたテニスを、現在も定期的に続けております。

高校3年間を男だらけのサッカー部でしごかれ、浪人して入った大学では「女子も一緒に華やかに、生涯続けられるスポーツを」などと思ってテニスを選びました。

同好会とはいえ部員が多く、競技志向だったのが性に合ったのか、部長を務め、大学院進学後も合宿に参加と入れ込みました。

近年はOB会で集まるたびに学生時代の友人は財産だなと感じます。

私がテニスを始めた80年代は、テニスがブームで、練習場所の確保が大変でした。公営施設の抽選会などで苦労をしたのを記憶しています。
一方、近年は、スキーと共にテニスも、かつての賑わいが見られずちょっぴり残念です。

プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が、昨年の全米選手権に続き、全豪でも優勝という、我々世代には夢のような快挙がありました。
既に、男子プロの錦織圭選手の登場で、日本人の活躍を見慣れてはいましたが、NO.1は格別です。
これを機に、テニス人口が増えると良いなと思います。

同時に、日本の学校では軟式テニス部ばかりですが、世界規格の硬式テニスが普及してほしいとも思います。

サッカーの世界では、日本のスポーツ文化が大きく進化を遂げました。
文化の発展は世の中を明るくします。オリンピックも重要ですが、プロの世界も目が離せません。

 

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