冨岡会計ブログ(セミナー情報・メディア掲載・税務コラム)

税理士所感 さあ、還暦イヤー

事務所の顧問先様へ「お知らせ」を毎月発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します

令和2年1月6日 お知らせNO107    税理士 冨岡弘文

 

新年あけましておめでとうございます。
旧年中のご厚情に深謝するとともに、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

今年はカレンダーの巡り合わせで、例年よりも長めの休みとなりました。
暮れに高熱が出たりしましたが、新年には回復し、恒例のさがみはら元旦マラソンを息子と一緒に走ることが出来ました。
距離は短いのですが周りのペースが速いので、それなりに頑張った気分です。
今年も旅行などはせず、自宅で読書が出来て有意義でした。

恒例と言えば、やはり箱根駅伝です。
昨年、優勝を逃した母校ですが、その翌年に優勝を奪還したのには心底驚きました。
何事も一度陥落したものが、直ちにトップに返り咲くことは滅多にない事だと思いますし、そもそもメディアでは期待している報道が少なかったからです。
後に聞けば、その期待されていなかった4年生が奮起してチームの力も高まったのだとか。
走り切った後に倒れこんだりせず、皆、笑顔なのが誇らしいです。
昨年のラグビー日本代表の「One team」もそうですが、スポーツから学ぶことは本当に多い。
「自分の為に楽しく頑張る」。
事業を営む我々も、良いチームを築いて参りたいものです。

 

今年はねずみ年、私の年です。ねずみは干支の最初といわれますが、そもそも「干支」は十干(じっかん)十二支。
十干を五行(木・火・土・金・水)に配当し、陽を表す兄(え)、陰をあらわす弟(と)をつけて名とした、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸に、十二支を組み合わせた60種を年・月・日に当てているのだそうです。
60年で生まれたときに戻るという事です。

さあ、還暦イヤーの始まりですが、2周目だと言われれば、ここからスタートだという気持ちも高まります。
幸い、弊所も良いチームに育ってきていますので、チャレンジもやり甲斐がありそうです。
リーダーは率先して情報収集と自己研鑽を怠らず、お客様に更なる貢献ができるようにチームを率いて参りたいものと思います。

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