顧問先に「お知らせ」を発行しています。

冒頭の所感を掲載します。

お知らせNO.137　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年11月7日

税理士　冨岡弘文

横浜マラソン2022を完走しました。何だかレースの報告ばかりですが、この大会も３年ぶりの開催で、私の出場権も３年前の抽選で得られたものと記憶しています。まさに「取り戻そう」という意気込みの一年となっています。
２万２千人が参加したとのことですが、みなとみらいのスタートラインから、私が並ぶ地点は距離があり、前にも後ろにもランナーだらけ。実際にスタート地点を通過するのに２０分も掛かりました（靴に付けるICチップで自分の記録は測定されます）。沿道の声援も賑わって、コロナ前の風景が戻って来たと実感しました。

今回私は、所属している民間団体が取り組んでいるポリオ（小児マヒ）の根絶をアピールするTシャツとキャップを身に着けて走りました。かつて日本でも流行し、生涯のハンディキャップを負った方々が居られます。今日現在では政治や経済の事情を抱える２つの国にのみ症例の報告があります。今回のイベントが啓蒙の機会となればとの意気込みです。

そんな使命感に背中を押され、３０キロ以降の辛いところも歩かずに頑張れたのは良かったです。実は来月もレースがあるので、有意義な時間を過ごしていきたいと思います。

 

相模原市の税理士　冨岡弘文税理士事務所