税務関連のボランティア団体
「相模原税務署管内納税貯蓄組合連合会」の副会長を務めています。
主な事業が、「中学生の税についての作文」事業です。
国税庁との共催です。
全国納税貯蓄組合連合会と国税庁はこのほど、令和7年度の中学生の「税についての作文」の募集を開始しました。
テーマは「税に関すること」で、内容が税に関するものであれば何でも構いません。
作品は本人が創作したもので、未発表のものに限ります。
文字数は題名も含めて1,200時(400字詰め原稿用紙3枚)以内。
作文のはじめに中学校名、学年、氏名(ふりがな)、題名を明記。
日本語で書かれたもの限定。
パソコンで作成して、印刷した作品も提出可能となりました。
通っている中学校を通じて、その地区の納税貯蓄組合連合会に提出します。
直接、納税貯蓄組合連合会へ提出することも可能です。
応募の締め切りは9月3日。
優秀な作品には、内閣総理大臣賞をはじめ、総務大臣賞、財務大臣賞、文部科学大臣賞などが贈られます。
入選発表は11月初旬。
相模原では、この他に地元の税務署長賞や市長賞など、各賞の用意があります。
夏休みの取り組みに、奮ってご応募をお待ちしています。