事務所の顧問先様へ「お知らせ」を毎月発行しています。
冒頭の私の雑多な所感を引用します
平成31年1月7日 お知らせNO95 税理士 冨岡弘文
新年あけましておめでとうございます。
旧年中のご厚情に深謝するとともに、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
穏やかな年末年始でした。
若い頃の年越しは、仲間と街に繰り出していましたが、家庭をもってからは家で紅白を見ています。
テレビの音楽番組が少なくなり、初めて見る歌手の初めて聞く曲で、俄かファンになったりしています。
私は大学・大学院と青山学院で6年間を過ごし、サザンとユーミンが青春のテーマソングでした。
今回の紅白はこの二組がラストを盛り上げ、大学4年生の学園祭(1983年)でのユーミンのコンサートが記憶に蘇り感動しました。
もうひとつ、ここ数年正月恒例となったのが箱根駅伝のテレビ観戦です。
自分もランナーでありながらマラソンはテレビで見ないのですが、さすがに気になります。
母校の5連覇は成りませんでしたが、選手や監督の日頃の取り組みに思いを馳せ、本番での明るさ、真剣さから勇気とやる気をもらいました。
さて、5月からは新しい元号の時代になります。
新天皇は私と同い年です。
天皇という仕事を承継することの重責は想像もつきませんが、我々世代はここからが本番、世の中に貢献せねばならないのだと改めて思います。