冨岡弘文税理士事務所
税理士コラム
 
会社の税金・会社経営
 

帳簿書類、9年間も保存が必要!?

法人税の改正のお話です。

青色申告書を提出した事業年度に生じた欠損金は、
翌事業年度以降に繰越して控除することができます。

これまでは繰越期間が7年でしたが、
平成20年(2008年)4月1日以後に終了した事業年度で生じた欠損金から、
繰越期間が9年に延長されました

3月決算法人の場合でいいますと、
平成21年(2009年)3月期の欠損金からです。


ただし、気を付けなければいけないことがあります。

それは、帳簿書類の保存期間です。

欠損金の繰越控除の適用を受けるためには、
その欠損金が生じた事業年度の帳簿書類を
保存している必要があります。

ですので、通常は7年間の保存期間ですが、
9年前・8年前の事業年度で欠損金が生じていた場合には、
9年間の保存が必要になります。

うっかり処分してしまわないように、気を付けてください。


税理士 澤

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