冨岡会計ブログ(セミナー情報・メディア掲載・税務コラム)

税理士所感「ワールドカップでドイツを撃破なんて!」

顧問先に「お知らせ」を発行しています。

冒頭の所感の部分を掲載します。

お知らせNO.138                            令和4年12月6日

税理士 冨岡弘文

 

サッカーが好きになったのは小学5年生。先生に相談し、クラスを超えた仲間を集めて練習しました。少年野球との掛け持ちです。中学・高校と頑張りましたが、最後までレギュラーにはなれませんでした。上鶴間中学校3期生の我がチームは、神奈川県大会準優勝とハイレベル。進学校の厚木高校ならレギュラーだと、たかを括ったら、なんと3年生がインターハイ出場という快挙。やがて上手い後輩が入部して、無念の3年間を過ごしました。

しかし体力は付きましたし、卒業まで続けたことで、今でもOB会を楽しむ事が出来ています。

雑誌の付録だった「ベッケンバウアー」のポスターを貼って憧れていたサッカー少年には、日本がワールドカップでドイツを破るなんて、絶対にあり得ないことでした。私が生きているうちにこんな日が来るなんて、更にスペインにまで勝つなんて、まさに夢のようです。

決勝リーグのクロアチア戦も立派だったと思います。実は私もPK戦を蹴った記憶がありますが、ど真ん中に飛んだのをキーパが動いてくれて決まったのでした。PK戦は運ですから、決められなかった選手に同情します。きっと生涯忘れられないのでしょう。

日本選手の個人技に見惚れました。脚に吸い付くトラップ、正確なパス、身長差を感じさせない身体の強さ。スーパーマンを見るようです。昭和の時代の自分は、ただ広場を走りまわるのが楽しかっただけだったのかと思う次第です。

日本サッカーのこの30年の進化から、国民は勇気を得られることでしょう。我々日本の中小企業だって、世界と互角に戦える進化の可能性があるのです。

侍ジャパンは新しい世界を見せてくれたと思います。「ブラボー!」。

 

一方私は4日に、3年ぶりの開催となった「第17回湘南国際マラソン」を完走しました。これで今年は、東京マラソン、横浜マラソンに続き、ご近所の人気大会を総て走ったことになります。どの大会も第1回大会を走っていますが、抽選等に左右されて、一年間で3大会を走ったのは(たぶん)初めてです。

コロナ禍で大会が無いと脚力も落ちてしまい、なかなか思うように走れませんでしたが、夏場の2本のトライアスロンを経て、秋から調子が上がってきました。日曜日は好天にも恵まれて楽しく苦しむ事が出来ました。来年には、「アイアンマン・ジャパン」のトライアスロン大会が復活する見込みなので、更に励みたいものと考えています。

 

相模原市の税理士 冨岡弘文税理士事務所

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